鶏ひき肉にマヨネーズを加えることで、ふんわりとした食感に仕上がります。青のりマヨをのせると、ひと味ちがったつくねがたのしめます。
- 調理時間 20分
- エネルギー 394kcal
- 食塩相当量 2g
- 野菜摂取量 34g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
鶏ひき肉 | 200g | ||
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
リーフレタス | 1枚 | 20g | |
A | 塩 | 少々 | |
A | おろししょうが(チューブ入り) | 小さじ1/2 | |
B | しょうゆ | 大さじ1 | |
B | みりん | 大さじ1 | |
B | 酒 | 大さじ1 | |
B | 砂糖(上白糖) | 小さじ1 | |
青のり | 小さじ1 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1玉ねぎはみじん切りにする。
2ボウルに鶏ひき肉、①、A、マヨネーズ大さじ1を入れ全体に味がなじむまでよくこねる。6等分に分け、厚さ1.5cmの丸型にととのえる。
3フライパンに油をひかずに熱し、②を並べて中火で焼く。焼き色がついたら裏返し、中火のまま約3分、中心に火が通るまで焼き、Bを入れてからめる。
4器に冷水にさらして水気をきったリーフレタスを敷き、③を盛りつけ、マヨネーズ大さじ2と青のりを混ぜ合わせてのせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 394kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.3g |
脂質 | 28.8g |
炭水化物 | 9.5g |
食塩相当量 | 2g |
野菜摂取量 | 34g |
鶏挽肉を活用しよう
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素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。