風味豊かでコクのあるにんにくマヨで和えたマグロとアボカドが、ご飯ともよく合う丼メニューです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 788kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(どんぶり・カレー) | 400g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
アボカド | 1個 | 140g | |
まぐろ | 160g(さく) | ||
刻みのり | 適量 | ||
A | しょうゆ | 小さじ1 | |
A | おろしにんにく(チューブ入り) | 小さじ1 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ4 |
作り方
1玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水気をきる。
2アボカドとまぐろは1.5cmの角切りにする。
3ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、①と②を加えて和える。
4器にご飯を盛り、③をのせ、刻みのりを散らす。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 788kcal |
---|---|
たんぱく質 | 29.5g |
脂質 | 37.3g |
炭水化物 | 82.1g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 24g |
米を活用しよう
丼のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。