キユーピー マヨネーズ

宇宙でも
食べられるの?

キユーピー マヨネーズは2007年6月に
日本国内で製造された
初の「宇宙日本食」の
一つとして「JAXA(宇宙航空研究開発機構)
から認証されました」

宇宙でも食べられるの?のイメージ

写真は2008年当時

認証されたキユーピー マヨネーズは「市販品(50g)と同じもの」です。外装はアルミパウチを使用しています。
宇宙では地球上ではかからない圧力がかかるため、通常以上の負荷に耐えられるよう、製造において検査を強化。またキャップとボトルには、面ファスナーを装着し、使用時にキャップをボトルに貼り付けたり、宇宙船内に貼り付けたりすることで、無重力空間でも扱いやすいように工夫しています。

2009年には若田光一宇宙飛行士に、2020年には野口聡一宇宙飛行士に携行品として採用されました。