サーモンタルタルのわかめマヨソース添え

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写真:サーモンタルタルのわかめマヨソース添え

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 260kcal
  • 食塩相当量 1.5g
  • 野菜摂取量 3g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

サーモン(刺身用) 80g
フランスパン 1/4本 65g
玉ねぎ すりおろし汁小さじ1
わかめ 15g
オリーブ油 適量
レモン汁 少々
少々
キユーピー ハーフ 大さじ1・1/2
サラダクラブ ピクルス(ガーキン) 2本 8g

作り方

1サーモンは8mmの角切りにし、包丁で細かくたたく。

2①、刻んだピクルス、玉ねぎのすりおろし、オリーブ油小さじ1を混ぜ合わせ、
塩で味をととのえる。

3細かく刻んだわかめ、オリーブ油大さじ1、キユーピーハーフを混ぜ合わせ、
レモン汁と塩で味をととのえる。

4器に②と③を盛りつけ、厚さ7mmに切り、
オーブントースターで焼いたフランスパンを添える。

調理のポイント

キユーピーハーフの量はお好みで調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 260kcal
たんぱく質 12.5g
脂質 14.2g
炭水化物 19.8g
食塩相当量 1.5g
野菜摂取量 3g

鮭を活用しよう

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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