大根と豚肉のマヨネーズ炒め

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写真:大根と豚肉のマヨネーズ炒め

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 329kcal
  • 食塩相当量 0.4g
  • 野菜摂取量 140g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

大根 10cm 200g
黄パプリカ 1/2個 80g
豚ばら肉(薄切り) 100g
少々
黒こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ2

作り方

1大根は皮をむき、5mm幅のいちょう切りにし、軽く塩でもむ。5分おいてしんなりさせてから
水にさらして水気をきる。黄パプリカは長めの乱切りにする。

2豚ばら肉は食べやすい大きさに切る。

3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、2を炒める。
火が通ったら1も加えて炒める。

43に残りのマヨネーズを入れて味をととのえ、器に盛りつけ、黒こしょうをふる。

調理のポイント

マヨネーズの量はお好みで調節してください。
大根を塩でもむことにより、火が通りやすくなり、味もしみこみます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 329kcal
たんぱく質 8.3g
脂質 29.1g
炭水化物 6.9g
食塩相当量 0.4g
野菜摂取量 140g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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