油の代わりにマヨネーズで炒めることで、コクとうま味がアップします。ゴーヤーの苦みとパプリカの甘みをおたのしみいただけます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 246kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 165g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ゴーヤー | 1本 | 170g | |
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1個 | 160g | |
ツナ(缶詰) | 1缶(80g) | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ゴーヤーはワタと種を取りやすくするため、3等分の輪切りにして取り除く。
3mm幅の薄切りにし、塩水にさらして水気をきる。 黄パプリカは2cmの角切りにする。
2ツナは汁気をきる。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、1、2の順に炒める。
火が通ったら残りのマヨネーズを加えてさっと炒める。
調理のポイント
ゴーヤーの白いワタの部分は特に苦味が強いので、スプーンで丁寧に取り除いてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 246kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.9g |
脂質 | 20.1g |
炭水化物 | 8.7g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 165g |
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夏|旬は7〜8月
ゴーヤーの話
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。