いつもの白菜のクリーム煮に、マヨネーズを加えることでコクとうま味がアップします。
- 調理時間 20分
- エネルギー 396kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 120g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鶏もも肉 | 1枚 | 250g | |
|---|---|---|---|
| 白菜 | 1/8株 | 240g | |
| ぶなしめじ | 1/2株 | 51g | |
| 牛乳 | 50ml | ||
| 塩 | 小さじ1/4 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1鶏もも肉はひと口大に切る。
2白菜は4cm大のそぎ切りにする。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、①を焼き、火が通ったら裏返して
②を加え、じっくり炒める。
4白菜がしんなりしたら塩、牛乳、マヨネーズを加え、さっと炒める。
調理のポイント
鶏もも肉に十分火が通ってから、野菜を入れましょう。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 396kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 23.6g |
| 脂質 | 30.2g |
| 炭水化物 | 6.4g |
| 食塩相当量 | 1.2g |
| 野菜摂取量 | 120g |
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素材について 鶏肉の基本情報
日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。
「ブロイラー」
ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。
「地鶏」
地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。
「銘柄鶏」
銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。










































