- 調理時間 20分
- エネルギー 160kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 65g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 1/4束 | 50g | |
---|---|---|---|
大根 | 4cm | 80g | |
鮭(甘塩) | 1/2切れ | 45g | |
白ごま | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1水菜は長さを約7cmに切り、皮をむいた大根も水菜と同じ長さの
せん切りにする。
2鮭は耐熱皿に入れてラップをかけ、レンジ(600W)で約50秒加熱し、
粗熱がとれたら皮を取ってひと口大にほぐす。
3①、②をマヨネーズで和えて器に盛りつけ、白ごまを散らす。
調理のポイント
ラップをかける際はぴったり張ると、中の空気が膨張して破裂することが
あるので、ふんわりかけるようにしましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 160kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.3g |
脂質 | 13.5g |
炭水化物 | 3.1g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 65g |
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水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。