- 調理時間 10分
- エネルギー 718kcal
- 食塩相当量 2g
- 野菜摂取量 32g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
水菜 | 1株 | 27g | |
ミニトマト | 4個 | 36g | |
アボカド | 1個 | 140g | |
ゆで卵 | 2個 | 100g | |
ツナ(缶詰) | 1缶(80g) | ||
A | しょうゆ | 大さじ1 | |
A | わさび(チューブ入り) | 1cm | 1g |
キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1水菜は長さ3cmに切る。ミニトマトは半分に切る。アボカドは角切りにする。
ゆで卵は4等分に切る。
2器にご飯を入れ、①とシーチキンをのせる。
3②の上に混ぜ合わせたAをかけ、マヨネーズで線描きする。
調理のポイント
しょうゆとわさびの量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 718kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.8g |
脂質 | 33.1g |
炭水化物 | 81.8g |
食塩相当量 | 2g |
野菜摂取量 | 32g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。