- 調理時間 10分
- エネルギー 327kcal
- 食塩相当量 3.3g
- 野菜摂取量 68g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
うどん | 2玉 | 440g | |
---|---|---|---|
水菜 | 1/2袋 | 100g | |
ミニトマト | 4個 | 36g | |
鶏ささみ | 2本 | 76g | |
酒 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー ノンオイルごまと香味野菜 | 適量 |
作り方
1うどんは袋の表示通りに加熱し、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。
2水菜は長さ4cmに切る。
3鶏ささみは筋を取って器に並べ、酒、塩・こしょうをして、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。粗熱がとれたら食べやすい大きさにさく。
4器に①を盛りつけ、②、③、半分に切ったミニトマトをのせ、ノンオイルをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
加熱しないで食べられるうどんの場合は、袋の表示通りに調理してください。
うどんは水気をよくきってから盛りつけましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 327kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.7g |
脂質 | 2.2g |
炭水化物 | 56.7g |
食塩相当量 | 3.3g |
野菜摂取量 | 68g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。