アスパラガスのシャキシャキした歯ごたえと彩りが たのしめます。 えびのプリプリとした食感とマヨネーズのコクがよく 合う一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 396kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
食パン | 2枚(8枚切り) | ||
---|---|---|---|
グリーンアスパラガス | 3本 | 48g | |
えび(小) | 150g | ||
A | 砂糖 | 小さじ1/4 | |
A | 塩 | 小さじ1/4 | |
A | こしょう | 少々 | |
練り辛子 | 小さじ1/4 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ4 |
作り方
1えびは殻をむいて背ワタを取り、包丁でねばりがでるまでたたいて、すり身にする。
2ボウルに1を入れ、マヨネーズ大さじ3とAを加えて混ぜ合わせる。
3食パンに2をぬり、斜め薄切りにしたグリーンアスパラガスをのせ、
マヨネーズ(分量外)で線描きし、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。
4器に4を盛りつけ、残りのマヨネーズと練り辛子を混ぜ合わせ、添える。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 396kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.6g |
脂質 | 24.8g |
炭水化物 | 22.9g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 24g |
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春|旬は3〜6月
アスパラガスの話
アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。