まるごとのかぼちゃを器にした、パーティーに おすすめのメニューです。かぼちゃの甘味と マヨネーズのコクが野菜やパンによく合います。 お子様にもおすすめの一品です。
- 調理時間 20分
- エネルギー 690kcal
- 食塩相当量 3.8g
- 野菜摂取量 202g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ミニかぼちゃ | 1個 | 250g | |
---|---|---|---|
フランスパン | 1/4本 | 65g | |
ブロッコリー | 1/2株 | 63g | |
にんじん | 1/2本 | 90g | |
A | ピザ用チーズ | 200g | |
A | 牛乳 | 50ml | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ミニカボチャは水で洗ってラップで包み、レンジ(600W)で約6分30秒加熱し、上部を切り取ってワタと種を取り、中身をくり抜く。
2フランスパンは食べやすい大きさに切る。
3ブロッコリーは小房に分ける。にんじんは1cm角の拍子木切りにする。耐熱容器に入れ、ラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。
4鍋にAと①の中身を入れて火にかけ、塩・こしょうで味をととのえる。
5①の器に④を入れ、②と③を添える。
調理のポイント
付けあわせの食材はお好みのものでおたのしみください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 690kcal |
---|---|
たんぱく質 | 31.1g |
脂質 | 39.2g |
炭水化物 | 52.6g |
食塩相当量 | 3.8g |
野菜摂取量 | 202g |
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かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。