鶏むね肉をマスタードマヨに漬け込んで焼くだけでできる、夕飯にもお弁当にも合う一品です。 マスタードの風味とカリッと焼けたパン粉の食感が食欲をそそります。
- 調理時間 10分
(漬け込む時間は除く) - エネルギー 308kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 13g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鶏むね肉 | 1枚 | 180g | |
|---|---|---|---|
| ベビーリーフ | 1/2パック | 25g | |
| パン粉 | 大さじ2 | ||
| サラダ油 | 適量 | ||
| A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | |
| A | キユーピー あらびきマスタード | 大さじ2 |
作り方
1鶏むね肉は、ひと口大のそぎ切りにする。
ボウルに入れ、Aを加えて混ぜ合わせて約10分漬け込み、パン粉をつける。
2フライパンに油をひいて熱し、①の両面をパン粉がこんがりとするまで焼く。
3器にベビーリーフを敷き、②を盛りつける。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 308kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 21.3g |
| 脂質 | 22.3g |
| 炭水化物 | 4.1g |
| 食塩相当量 | 1g |
| 野菜摂取量 | 13g |
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素材について 鶏肉の基本情報
日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。
「ブロイラー」
ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。
「地鶏」
地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。
「銘柄鶏」
銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。









































