鶏むね肉となすのマヨ炒め

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写真:鶏むね肉となすのマヨ炒め

鶏むね肉、なす、ピーマンをアマニ油マヨネーズで炒めた、かんたんにできる、ごはんがすすむおかずです。 マヨネーズに漬け込むことで、鶏むね肉がやわらかくなります。 青じその香りがアクセントになっています。

  • 調理時間 10分
    (漬け込む時間は除く)
  • エネルギー 260kcal
  • 食塩相当量 0.6g
  • 野菜摂取量 89g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

鶏むね肉 1枚 180g
なす 2本 140g
ピーマン 1個 34g
青じそ 3枚 3g
めんつゆ(三倍濃縮) 小さじ1/2
少々
こしょう 少々
キユーピー アマニ油マヨネーズ 30g

作り方

1ボウルにひと口大にそぎ切りにした鶏むね肉と、アマニ油マヨネーズ大さじ1を入れて、
約10分漬け込む。

2なすは1cm幅の輪切りにする。
ピーマンは乱切りにする。

3フライパンに油をひかずに熱し、①を両面焼く。
残りのアマニ油マヨネーズを入れ、②を炒め、火が通ったら、
めんつゆ、塩、こしょうで味をととのえ、火をとめてから、青じそのせん切りを入れて混ぜ合わせる。

調理のポイント

お好みで七味唐辛子をかけてもおいしく召しあがれます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 260kcal
たんぱく質 20.6g
脂質 17.2g
炭水化物 5.2g
食塩相当量 0.6g
野菜摂取量 89g

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素材について 鶏肉の基本情報

日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。

「ブロイラー」

ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。

「地鶏」

地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。

「銘柄鶏」

銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。

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