かんたんえびマヨ

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写真:かんたんえびマヨ

えびの衣に卵の代わりにマヨネーズを使った、プリプリのえびマヨです。家にある調味料だけでかんたんにできます。少し甘めのマヨソースがえびによく合い、お子さまにもおすすめです。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 318kcal
  • 食塩相当量 1g
  • 野菜摂取量 15g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

えび(小) 150g
レタス 1枚 29g
小さじ2
片栗粉 大さじ2
A 牛乳 小さじ2
A 砂糖(上白糖) 小さじ2
A トマトケチャップ 小さじ1
サラダ油 適量
キユーピー マヨネーズ 大さじ3

作り方

1レタスは冷水にさらして水気をきり、細切りにする。

2えびは殻をむいて背ワタを取り、酒とマヨネーズ大さじ1を入れてよくもみこみ、片栗粉を加えて混ぜ合わせる。

3ボウルにマヨネーズ大さじ2とAを入れて混ぜ合わせ、ソースを作る。

4フライパンに多めの油をひいて熱し、②を揚げ焼きし、火が通ったら取り出して油をきる。

5③に④を入れて和える。

6器に①を敷き、⑤を盛りつける。

栄養成分(1人分)

エネルギー 318kcal
たんぱく質 14.9g
脂質 22.3g
炭水化物 12.3g
食塩相当量 1g
野菜摂取量 15g

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素材について えびの基本情報

旬は9月~2月

さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。

「アルゼンチン赤えび」(天然)

体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。

「車えび」(天然、養殖)

伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。

「ブラックタイガー」(養殖)

冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。

「バナメイえび」(養殖)

日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。

「ぼたんえび」(天然)

体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。

「甘えび」(天然)

体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。

「桜えび」(天然)

静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。

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