新じゃがいもとゆで卵のガーリックマヨ焼き

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写真:新じゃがいもとゆで卵のガーリックマヨ焼き

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写真:新じゃがいもとゆで卵のガーリックマヨ焼き

ほくほくの新じゃがいもに、ガーリック入りのマヨネーズソースをかけて焼きました。こんがりジューシーな風味が食欲をそそります。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 317kcal
  • 食塩相当量 1.4g
  • 野菜摂取量 18g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

新じゃがいも 5個 200g
ゆで卵 2個 100g
グリーンアスパラガス 2本 32g
A おろしにんにく 小さじ1/2
A 牛乳 大さじ1
A 小さじ1/3
A こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ1+線描き

作り方

1新じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま4等分に切る。ぬれたまま耐熱容器にのせ、ラップをかけ、レンジ(600W)で約5分加熱する。

2ゆで卵は縦半分に切り、さらに半分に切る。グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむき、長さ2cmの斜め切りにする。

3耐熱容器に①と②を並べ、マヨネーズ大さじ1とAを混ぜ合わせてかける。さらにマヨネーズで線描きをし、オーブントースターで約10分焼く。

調理のポイント

レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 317kcal
たんぱく質 9.5g
脂質 22.4g
炭水化物 18.9g
食塩相当量 1.4g
野菜摂取量 18g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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