しらすの塩味とや焼いたマヨネーズの風味が香ばしい一品です。かんたんにできるので、朝食やおつまみとしてもおすすめです。
- 調理時間 5分
- エネルギー 287kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 10g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
食パン | 1枚(6枚切) | ||
---|---|---|---|
しらす干し | 20g | ||
長ねぎ | 5cm | 10g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1/2+線描き |
作り方
1食パンにマヨネーズ大さじ1/2をぬる。
2①にしらす干しと小口切りにした長ねぎをのせ、マヨネーズで線描きし、オーブントースターで焼く。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 287kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.7g |
脂質 | 14.2g |
炭水化物 | 29g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 10g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。