小松菜、赤パプリカ、豚肉を使った、彩りのきれいなおかずです。 ごま油の香ばしい香りに、炒めたにんにくのうま味をきかせたドレッシング1本で味が決まります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 307kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 105g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 1/2束 | 150g | |
---|---|---|---|
赤パプリカ | 1/2個(小) | 60g | |
豚肉(こま切れ) | 150g | ||
A | 塩 | 少々 | |
A | 酒 | 小さじ1 | |
A | 片栗粉 | 小さじ1 | |
A | サラダ油 | 小さじ1 | |
キユーピー ごま油&ガーリックドレッシング | 大さじ3 | ||
サラダクラブ ヤングコーン | 1袋 | 50g |
作り方
1豚肉は食べやすい長さに切ってボウルに入れ、Aを入れてもみこむ。
2小松菜は長さ5cmに切る。赤パプリカは縦に5mm幅に切る。ヤングコーンは水気をきっておく。
3フライパンに油をひかずに熱し、①を入れて炒め、豚肉の色が変わったら、いったん取り出し、
キッチンペーパーなどで余分な油をふく。
4③のフライパンに②の小松菜、赤パプリカ、ヤングコーンの順に入れて炒め、
野菜に火が通ったら、③を戻し入れ ドレッシングを加えて味をからめる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 307kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.6g |
脂質 | 21.4g |
炭水化物 | 9.6g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 105g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。