にんじんがたっぷり入った、カレー味のマカロニサラダです。カレー粉などの香辛料を使用することで、塩味控えめでも、満足感のある味わいに仕上がります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 197kcal
- 食塩相当量 0.3g
- 野菜摂取量 35g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
マカロニ | 40g | ||
---|---|---|---|
にんじん | 5cm | 50g | |
玉ねぎ | 1/8個(小) | 18g | |
A | カレー粉 | 少量 | 0.2g |
パセリ | 適量 | ||
A | キユーピー アマニ油マヨネーズ | 30g |
作り方
1にんじんは皮をむき、半月切りにする。
2玉ねぎは薄切りにする。
3マカロニと①を熱湯に入れ、マカロニは袋の表示通りゆで、水気をよくきる。
4ボウルに②、③、Aを入れて和え、みじん切りにしたパセリをふる。
調理のポイント
食材の水気はしっかりきるようにしましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 197kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.1g |
脂質 | 12.2g |
炭水化物 | 17.9g |
食塩相当量 | 0.3g |
野菜摂取量 | 35g |
このレシピに使われている商品
マカロニを活用しよう
マカロニ・スパゲティサラダのレシピ
キユーピー アマニ油マヨネーズを使ったレシピ
素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。