ほうれん草とベーコンの定番の組み合わせのキッシュトースト。パルメザンのコクがアクセントになっています。キユーピーハーフの卵のまろやかコクが、食材のおいしさを引き立てます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 337kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
作り方
1ほうれん草はざく切りにする。耐熱ボウルに入れ、塩・こしょうをし、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分加熱し、水気をきる。ベーコンは1cm幅に切る。
2食パンは耳の7mm内側に切り込みを入れ、切り込みの内側を押さえてつぶし、しっかりとくぼみを作る。
3ボウルに卵を溶き、牛乳、塩・こしょうを加えてよく混ぜ合わせ、②に流し入れる。
4③をアルミホイルにおき、①をのせ、パルメザンチーズをかける。パンの耳部分をアルミホイルで包み、オーブントースターで約10分焼く。パンの耳部分のアルミホイルを開き、卵液に火が通り、パンの耳部分に軽く焼き色がつくまで焼く。
5④にキユーピーハーフで線描きをし、黒こしょうをふる。
調理のポイント
レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
パンの耳部分が焦げやすいので、はじめに耳をアルミホイルで包んでから焼きます。
使用するオーブントースターの火力により、具材が焦げそうな場合はアルミホイルをのせて焼いてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 337kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16g |
脂質 | 14.8g |
炭水化物 | 35g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 100g |
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素材について
冬|旬は11〜2月
ほうれん草の話
品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。