マヨネーズのコクとツナのうま味で、にんじんの甘さが引き立ちます。せん切りにすることで、お子様が食べやすくなります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 255kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1本 | 180g | |
---|---|---|---|
卵 | 1個(M) | 51g | |
A | しょうゆ | 大さじ1/2 | |
A | みりん | 大さじ1/2 | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1+小さじ1 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1にんじんは皮をむき、スライサーでせん切りにする。
2ボウルに卵を割り入れ、マヨネーズ小さじ1を加えて混ぜ合わせる。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、①を炒める。しんなりしたらツナとAを加えて混ぜ合わせる。
4③に②をまわし入れ、卵に火が通るまで炒める。
調理のポイント
にんじんはせん切りにして、炒めると食べやすくなり、ツナや卵がからみやすいのでおすすめです。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 255kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.7g |
脂質 | 18.2g |
炭水化物 | 10.4g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 90g |
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素材について にんじんの基本情報

秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。