深煎りごまの鮭照り焼き丼

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写真:深煎りごまの鮭照り焼き丼

写真は1人分です

  • 調理時間 10分
    (ドレッシングにつける時間は除く)
  • エネルギー 651kcal
  • 食塩相当量 3.5g
  • 野菜摂取量 76g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 2杯(どんぶり・カレー) 400g
鮭(甘塩) 2切れ 180g
キャベツ 2・1/2枚 150g
青ねぎ 少々
ポン酢しょうゆ 大さじ2
キユーピー 深煎りごまドレッシング 大さじ3
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 1袋(50g)

作り方

1鮭は食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、ドレッシング大さじ2を加え、約10分おく。

2キャベツは5mm幅の細切りにし、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分加熱する。

3フライパンに残りのドレッシングを入れて熱し、②とコーンを入れてさっと炒め、取り出す。

4③と同じフライパンに油をひかずに熱し、①を両面焼く。火が通ったら、つけ汁とポン酢しょうゆを加えて炒め合わせる。

5器にご飯を盛りつけ、③と④をのせ、小口切りにした青ねぎを散らす。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 651kcal
たんぱく質 28.1g
脂質 19.4g
炭水化物 86.2g
食塩相当量 3.5g
野菜摂取量 76g

米を活用しよう

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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