ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。静岡県が産地のセロリとアメーラトマトを使用して、富士山のように盛りつけた静岡県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 214kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 116g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
トマト | 1個(小)(アメーラトマト) | 150g | |
---|---|---|---|
ポテトサラダ(市販品) | 70g | ||
リーフレタス | 2枚 | 40g | |
キャベツ | 1/2枚 | 30g | |
セロリ | 1/8本(50cm・茎部分) | 11g | |
マッシュルーム | 1個 | 9g | |
ローストビーフ | 60g | ||
卵黄 | 1個分 | 18g | |
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1トマトは厚さ7mmの輪切りにする。キャベツはせん切りにする。
2リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
3セロリは筋を取り、ピーラーで薄く削り、水にさらす。マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。
4器に②を敷き、①のトマトをのせる。中央に①のキャベツ、ポテトサラダの順で盛りつけ、山を作る。
5④の山にローストビーフをのせ、まわりに③を飾る。山の一番上にくぼみを作り、卵黄をのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 214kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.7g |
脂質 | 16.1g |
炭水化物 | 8.2g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 116g |
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素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。