鶏むね肉とかぼちゃとコーンのカレーケチャマヨソテー

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写真:鶏むね肉とかぼちゃとコーンのカレーケチャマヨソテー

甘みのあるかぼちゃとコーンを使った子供が喜ぶマヨソテー。淡泊な鶏むね肉も、カレー粉とケチャップ、そしてマヨネーズのコクで満足感のある味わいに仕上がります。

  • 調理時間 15分
    (漬け込む時間は除く)
  • エネルギー 311kcal
  • 食塩相当量 1.2g
  • 野菜摂取量 100g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

鶏むね肉(皮なし) 1枚(小)
かぼちゃ 8枚( くし形)
A カレー粉 小さじ1/2
A トマトケチャップ 大さじ1
A しょうゆ 小さじ1
A 大さじ2
キユーピー マヨネーズ 大さじ2
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 1袋(50g)

作り方

1鶏むね肉は厚さ5mm、ひと口大のそぎ切りにし、ボウルに入れてマヨネーズ大さじ1をを加え、約10分漬け込む。

2かぼちゃは食べやすい大きさに切り、さっと水にくぐらせ、重ならないように耐熱容器に広げ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約3分30秒、やわらかくなるまで加熱する。

3フライパンに油をひかずに中火で熱し、①と②を広げて入れ、鶏むね肉に火が通るまで両面を焼く。

4③にコーンを入れ、Aとマヨネーズ大さじ1を混ぜ合わせて加え、強めの中火で汁気がからむまで炒め合わせる。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 311kcal
たんぱく質 19.7g
脂質 13.4g
炭水化物 27.2g
食塩相当量 1.2g
野菜摂取量 100g

鶏むね肉を活用しよう

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素材について 鶏肉の基本情報

日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。

「ブロイラー」

ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。

「地鶏」

地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。

「銘柄鶏」

銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。

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