ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。愛媛県の豊かな漁場でとれた鯛をポワレにし、きめ細かい肉質の伊予なす、身がやわらかく甘みのある松山長なすをソテーして盛りつけた、愛媛県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 413kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 94g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1鯛は塩・こしょうをする。
2伊予なすは厚さ1cmの輪切りにする。松山長なすは縦に半分に切る。
3フライパンにオリーブ油をひいて熱し、①を皮目からパリッと焼き、裏返して両面を焼き、取り出す。
同じフライパンで②を両面焼く。
4トマトはくし形切りにする。きゅうりはな斜め薄切りにする。
5器に③、④、半分に切ったゆで卵を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 413kcal |
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たんぱく質 | 24.1g |
脂質 | 31.7g |
炭水化物 | 5.4g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 94g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。