ブロッコリーとツナを、白だしとキユーピーハーフで和えたサラダです。ブロッコリーの茎の歯ごたえと、白だしの風味が、やみつきになる一品です。 キユーピーハーフを使うことで、独自のマイクロエマルション製法によるマヨネーズらしいとろみが野菜の水分を包み込み、水っぽくなりにくく、みずみずしいおいしさがたのしめる一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 174kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ブロッコリー | 1/2株 | 110g | |
---|---|---|---|
ブロッコリーの茎 | 30g | ||
塩 | 少々 | ||
黒こしょう | 適量 | ||
A | 白だし | 小さじ1 | |
A | キユーピー ハーフ | 大さじ2 | |
A | サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1ブロッコリーは小さめの小房に分け、ブロッコリーの茎は厚めに皮をむいてひと口大に切る。塩を加えた熱湯でゆでて水気をきる。
2ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、①を加えて和える。
3器に②を盛りつけ、黒こしょうをふる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 174kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.4g |
脂質 | 13.4g |
炭水化物 | 4.4g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 55g |
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冬|旬は12〜3月
ブロッコリーの話
ブロッコリーはもともと野生のキャベツを品種改良して生まれたもの。これをさらに改良したのがカリフラワーです。 ふだん食べているのは花蕾といわれる部分ですが、茎もやわらかく栄養もたっぷりなので、残さず使い切りましょう。花蕾と茎では火の通りがちがうので、ゆでるときは切り分けて茎から先に鍋に入れるのがコツ。加熱しすぎると食感も味も悪くなるので、色よく火が通る程度で引き上げたらザルに広げて冷まし、水気をしっかりきりましょう。