写真:おでん 

うずら卵はそのまま使えるため、かんたんにおでんの具材ができます。

  • 調理時間 45分
  • エネルギー 321kcal
  • 食塩相当量 5.9g
  • 野菜摂取量 65g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

大根 1/6本 130g
板こんにゃく(黒) 1/2枚 130g
さつま揚げ 2枚 130g
もちきんちゃく 2個 70g
和風だし汁 800ml
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
少々
サラダクラブ うずら卵水煮(国産) 1袋(6個) 57g

作り方

1大根は皮をむいて厚さ3cmの輪切りにし、竹串がすっと通るまで下ゆでする。

2板こんにゃくはゆでて、三角に切る。

3さつま揚げは熱湯をかけて油抜きし、食べやすい大きさに切る。

4うずら卵は3個ずつ串にさす。

5鍋に和風だし汁を煮立て、しょうゆ、みりん、塩を加え、①と②を加えて約20分煮る。

6⑤に③を加えて、味が染み込むまで煮たらもちきんちゃくを加える。

調理のポイント

大根を下ゆでする際、米のとぎ汁でゆでるとアクや苦味が抜け、味がしみ込みやすくなります。
こんにゃくは熱湯でゆでるとアクとともに独特のにおいが取れます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 321kcal
たんぱく質 19.1g
脂質 8.5g
炭水化物 38.6g
食塩相当量 5.9g
野菜摂取量 65g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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