かぼちゃの甘みとごぼうの香りが、深く煎ったすりたてごまの風味のドレッシングによく合います。
- 調理時間 20分
- エネルギー 289kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 169g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぼちゃ | 160g | ||
---|---|---|---|
ごぼう | 2/3本(70cm) | 110g | |
水菜 | 1/3束 | 67g | |
ベーコン | 2枚 | 40g | |
サラダ油 | 小さじ1 | ||
水 | 大さじ3 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ2・1/2 |
作り方
1かぼちゃはワタと種を取り、厚さ1cmの長さ3cmに切る。ごぼうは皮をこそげ取ってささがきにし、水にさらして水気をきる。
2水菜は長さ5cmに切る。
3フライパンに油を入れてベーコンを並べ、強めの中火で両面をカリカリに焼き、取り出す。
4③のフライパンに①を入れ、さっと炒める。水を加え、ふたをして中火で約5~6分、野菜がやわらかくなるまで蒸し焼きにする。
5器に②を敷き、④をのせる。③を食べやすい大きさに切ってのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 289kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.4g |
脂質 | 17g |
炭水化物 | 29g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 169g |
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素材について かぼちゃの基本情報

夏|旬は5〜8月
かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。