生の小松菜と、こんがりと焼いたぶなしめじと油揚げを、深く煎ったすりたてごまの風味で香り豊かに仕上げたドレッシングで和えました。小松菜のシャキシャキした食感がたのしめる一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 153kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 3株 | 100g | |
---|---|---|---|
ぶなしめじ | 1/2パック | 51g | |
油揚げ | 2枚 | 40g | |
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1小松菜は葉と茎に分け、葉は小さ目のざく切りにし、茎は2cm幅に切る。
2ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。油揚げは縦半分に切り、1cm幅に切る。
3フライパンに油をひかずに熱し、②をこんがりと焼く。
4器に①を敷き、③を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 153kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.6g |
脂質 | 12.6g |
炭水化物 | 4.6g |
食塩相当量 | 0.5g |
野菜摂取量 | 50g |
このレシピに使われている商品
小松菜を活用しよう
その他サラダのレシピ
キユーピー 深煎りごまドレッシングを使ったレシピ
素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。