シャキシャキした食感を残した小松菜のソテーに、マヨネーズの卵のコクを生かしたスクランブルエッグ風のソースがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 663kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 150g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
小松菜 | 2束 | 600g | |
---|---|---|---|
卵 | 3個(M) | 150g | |
塩 | 少々 | ||
オリーブ油 | 大さじ1 | ||
A | 牛乳 | 大さじ2 | |
A | こしょう | 少々 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1小松菜は長さ7~8cmに切る。

2フライパンにオリーブ油をひいて強めの中火で熱し、①を全体に広げて約2分焼く。焼き目がついたら、塩をふり、ひと混ぜして器に盛りつける。

3ボウルに卵を溶き、Aを加えてよく混ぜ合わせる。②のフライパンをクッキングペーパーなどでふいて弱火にかけ、卵液を流し入れ、ゆるめのスクランブルエッグを作り、②にのせる。

調理のポイント
小松菜を炒める際は、食感とうまみを損なわないよう、混ぜすぎないことがポイントです。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 663kcal |
---|---|
たんぱく質 | 29.7g |
脂質 | 53.6g |
炭水化物 | 16.7g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 150g |
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素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。