チャーシューのやわらかな食感と、ねぎのシャキシャキした食感がたのしめます。マヨネーズの卵のコクと麻辣醤のピリッとした辛みが食欲をそそります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 501kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 15g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 1/2本(30cm) | 30g | |
チャーシュー | 8 枚 | 120g | |
白ごま | 小さじ1 | ||
刻みのり | 少々 | ||
A | 麻辣醤 | 5g | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2・1/2 |
作り方
1長ねぎは白髪ねぎにし、水にさらして水気をきる。チャーシューは細切りにする。
2ボウルに①と白ごまを入れ、Aを加えて和える。
3器にあたたかいご飯を盛りつけ、②と刻みのりをのせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 501kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.5g |
脂質 | 20.3g |
炭水化物 | 60.8g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 15g |
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冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。