焼いてとろとろになったなすとトマトに、バジルのさわやかな風味とパルミジャーノ・レッジャーノのコクをいかしたソースがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 254kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 155g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
トマト | 1個 | 170g | |
---|---|---|---|
なす | 2本 | 140g | |
レモン汁 | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
オリーブ油 | 適量 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2 |
作り方
1トマトは8等分のくし形切りにする。なすは乱切りにして水にさらして水気をきる。
2フライパンに多めのオリーブ油をひいて熱し、なすを入れ、塩をふって焼く。油がなじんだら、トマトを入れ、少し形がくずれるくらいまで焼く。
3ボウルに②を入れ、バジルソースとレモン汁を加えて和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 254kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.6g |
脂質 | 23.7g |
炭水化物 | 8.8g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 155g |
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素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。