卵黄タイプならではのコクとうま味のあるキユーピー マヨネーズと調味料をまぜて作る「まぜマヨ」です。しょうゆマヨが、ツナのうま味を引き立てます。濃厚なアボカドのクリーミィさと、トマトのさっぱりとした酸味もたのしめる、風味豊かな味わいです。手軽でお子様も食べやすい丼です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 580kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 85g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
レタス | 3枚 | 87g | |
トマト | 1/2個 | 83g | |
アボカド | 1/2個 | 70g | |
ツナ(缶詰) | 1缶 | 70g | |
A | しょうゆ | 小さじ1 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1レタスは冷水にさらして水気を切り、1cm幅に切る。
2トマトとアボカドは1cmの角切りにする。
3ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、汁気をきったツナを加えて和える。
4器にあたたかいご飯を盛りつけ、①を敷き、②、③の順にのせる。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 580kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.2g |
脂質 | 31.5g |
炭水化物 | 61.4g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 85g |
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素材について レタスの基本情報

夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。