しょうゆの香ばしさとマヨネーズのコクで、大きめに切ったピーマンも食べやすい一品です。ピーマンに豚肉を巻いて焼くだけでかんたんに作れます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 476kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 104g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| ピーマン | 4個 | 140g | |
|---|---|---|---|
| せん切りキャベツ(市販品) | 50g | ||
| ミニトマト | 2個(小) | 18g | |
| 豚ばら肉(薄切り) | 8枚 | 160g | |
| 塩 | ひとつまみ | ||
| こしょう | ひとつまみ | ||
| サラダ油 | 大さじ1/2 | ||
| A | しょうゆ | 小さじ1 | |
| A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ピーマンは縦半分に切り、豚ばら肉で巻いて塩・こしょうを全体にふる。
2フライパンに油をひいて熱し、①の巻き終わりを下にして入れ、焼き色がつくまで焼く。裏返し、ふたをして中火で約3分加熱する。
3器にせん切りキャベツとミニトマトをのせ、②を盛りつけて、混ぜ合わせたAをかける。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 476kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 13.2g |
| 脂質 | 43g |
| 炭水化物 | 6.2g |
| 食塩相当量 | 1.3g |
| 野菜摂取量 | 104g |
ピーマンを活用しよう
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素材について ピーマンの基本情報
夏|旬は4〜9月
ピーマンの話
原産は中南米。ナス科のピーマンは唐辛子の仲間で、コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、香辛料として広まりました。日本には16世紀、ポルトガル人により伝来。一般に普及してからも、独特のくせと苦みから、子どもに嫌われる野菜No.1でしたが、改良によりくせが少なくなり、健康野菜として人気を集めるようになりました。緑色のピーマンは未熟果で、完熟させると赤ピーマンになります。











































