ママレードで!フルーティから揚げ

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写真:ママレードで!フルーティから揚げ

下味にママレードを加えるだけで、柑橘の風味がほんのり香るから揚げに仕上がります。

  • 調理時間 25分
  • エネルギー 576kcal
  • 食塩相当量 1.7g
  • 野菜摂取量 30g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

鶏もも肉 1枚(大)
レタス 2枚 58g
A しょうゆ 大さじ1
A 大さじ1
A おろしにんにく 小さじ1/4
片栗粉 大さじ3
小麦粉 大さじ3
サラダ油 大さじ1
A アヲハタ 55 オレンジママレード 大さじ2
アヲハタ 55 オレンジママレード 大さじ1
キユーピー マヨネーズ 大さじ1

作り方

1鶏もも肉はひと口大に切る。

2ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、さらに①を加えてもみ込み、約15分漬け込む。

3②の汁気をきり、混ぜ合わせた片栗粉と小麦粉をまぶし、180℃に熱した油で揚げる。

4レタスは冷水にさらして、水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。

5器に③を盛りつけ、④、ママレード、マヨネーズを添える。

栄養成分(1人分)

エネルギー 576kcal
たんぱく質 27.2g
脂質 33.7g
炭水化物 35.1g
食塩相当量 1.7g
野菜摂取量 30g

鶏もも肉を活用しよう

揚げ物・フライのレシピ

アヲハタ 55 オレンジママレードを使ったレシピ


素材について 鶏肉の基本情報

日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。

「ブロイラー」

ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。

「地鶏」

地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。

「銘柄鶏」

銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。

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