大根とりんごの生春巻きサラダ

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写真:大根とりんごの生春巻きサラダ

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 141kcal
  • 食塩相当量 0.6g
  • 野菜摂取量 60g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

生春巻きの皮 2枚 20g
大根 5cm 100g
クレソン 適量
りんご 1/4個 53g
ハム 2枚 30g
ピーナッツ 10g
キユーピー ハーフ 適量

作り方

1大根は皮をむき、細切りにする。クレソンは食べやすい長さに切る。
りんごはよく洗い、皮つきのままくし形切りにし、さらに薄切りにする。

2ハムは細切りにする。ピーナッツは粗めに刻む。

3水でもどした生春巻きの皮を広げ、手前より半分に①と②をのせ、
キユーピーハーフをしぼる。ひと巻きしたら左右を内側に折りたたみ、
しっかり巻き、長さ半分に切る。

調理のポイント

お好みの野菜を巻いておたのしみください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 141kcal
たんぱく質 4.8g
脂質 7.2g
炭水化物 15.6g
食塩相当量 0.6g
野菜摂取量 60g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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