鶏ささみの下味にマヨネーズを使用すると、お肉がやわらかくなります。お弁当にもぴったりの一品です。
- 調理時間 10分
(漬け込む時間は除く) - エネルギー 240kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 19g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鶏ささみ | 4本 | 150g | |
|---|---|---|---|
| 水菜 | 適量 | ||
| ラディッシュ | 1個 | 10g | |
| 卵 | 1個 | 51g | |
| 小麦粉 | 適量 | ||
| 塩 | 少々 | ||
| こしょう | 少々 | ||
| サラダ油 | 適量 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 |
作り方
1鶏ささみは筋を取って塩・こしょうをし、マヨネーズをぬって約30分漬け込む。
2①に小麦粉をまぶし、溶いた卵にくぐらせる。
3フランパンに油をひいて熱し、②を両面焼き、残りの卵液を流し入れる。
4③の卵液を鶏ささみにからめるようにしてひっくり返し、火が通るまで焼く。
5④を食べやすい大きさに切る。
6器に⑤を盛りつけ、長さ3cmに切った水菜と薄切りにしたラディッシュを添える。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 240kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 21.9g |
| 脂質 | 13g |
| 炭水化物 | 6.9g |
| 食塩相当量 | 0.4g |
| 野菜摂取量 | 19g |
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素材について 鶏肉の基本情報
日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。
「ブロイラー」
ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。
「地鶏」
地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。
「銘柄鶏」
銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。














































