キユーピー マヨネーズの裏ワザ。 衣に入れる卵をマヨネーズに代えることで、カラッとサクサクに揚がります。マヨネーズの風味がたらによくあいます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 601kcal
- 食塩相当量 3.1g
- 野菜摂取量 43g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| たら(甘塩) | 2切れ | 240g | |
|---|---|---|---|
| トマト | 1/2個 | 83g | |
| イタリアンパセリ | 適量 | ||
| 小麦粉 | 60g | ||
| ベーキングパウダー | 小さじ1 | ||
| 水 | 70ml | ||
| サラダ油 | 適量 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1たらは骨を取り除き、水分をクッキングペーパーなどでふき取り、ひと口大に切る。
2ボウルにマヨネーズを入れて少しずつ水を加え、泡立て器でよく混ぜる。混ざったら小麦粉とベーキングパウダーを加え、さらによく混ぜ合わせ、少しおく。
3①を②につけて、170度に熱した油で約3分揚げる。
4器に③を盛りつけ、くし形切りにしたトマトとイタリアンパセリを盛りつける。
調理のポイント
水は冷水を使うと、一層カラッと揚がります。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 601kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 21.9g |
| 脂質 | 44.5g |
| 炭水化物 | 24.9g |
| 食塩相当量 | 3.1g |
| 野菜摂取量 | 43g |
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素材について たらの基本情報
旬は12月~2月
初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。
たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。
「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。
「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。











































