ズッキーニにツナマヨを詰めて焼き上げた、マヨネーズの卵のコクとうまみがたのしめる一品です。見た目も華やかで食卓を彩ります。
- 調理時間 15分
- エネルギー 270kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 126g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ズッキーニ | 1本 | 200g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/6個 | 31g | |
黄パプリカ | 1/8個 | 20g | |
ツナ(缶詰) | 1缶(70g) | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2+線描き |
作り方
1ズッキーニは縦半分に切り、スプーンなどで中身をくり抜く。くり抜いた中身は細かく刻む。
2玉ねぎと黄パプリカは7mmの角切りにする。ツナは汁気をよくきっておく。
3ボウルに、①のズッキーニのくり抜いた中身と②を入れ、マヨネーズ大さじ2で和え、塩・こしょうで味をととのえる。
4①のくり抜いた中に③を入れ、マヨネーズで線描きし、オーブントースターで約7分焼く。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 270kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.3g |
脂質 | 24.5g |
炭水化物 | 5.1g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 126g |
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夏|旬は6〜8月
ズッキーニの話
緑で細長い形からキュウリの仲間だと誤解されがちですが、実はかぼちゃの一種。果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。日本では新顔ですが、フランスやイタリアなどでは一般的な食材として用いられ、南フランスの「ラタトゥイユ」は代表的な料理です。他にも炒めたり、フライにしたりするなど、淡白な味わいはさまざまな料理に使われています。