なすとアスパラガスを、油の代わりにマヨネーズで炒めることで、コクとうま味がアップします。
- 調理時間 15分
- エネルギー 325kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 86g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
グリーンアスパラガス | 2本 | 32g | |
ベーコン | 100g(ブロック) | ||
黒こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1なすはピーラーで所々皮をむき、長めの乱切りにする。ベーコンは拍子木切りにする。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて斜め切りにする。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、1を炒めてなすがしんなりしてきたら
2を入れる。火が通ったら残りのマヨネーズを加えてさっと炒める。
4器に3を盛りつけ、黒こしょうをふる。
調理のポイント
なすをピーラーで所々皮をむくことで、火の通りがよくなります。
お酒のおつまみにもおすすめです。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 325kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8g |
脂質 | 30.9g |
炭水化物 | 4.6g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 86g |
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素材について なすの基本情報

夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。