- 調理時間 15分
- エネルギー 131kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 59g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1/2本 | 90g | |
---|---|---|---|
ぶなしめじ | 1/2パック | 51g | |
ほうれん草 | 1株 | 27g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1・1/2 | ||
野菜百珍 ごま和えの素 | 大さじ1・1/2 | ||
塩 | 適量 |
作り方
1にんじんは皮をむき長さ4cmの拍子木切りにし、熱湯でゆでて
水にとり水気をきる。
2ぶなしめじは石づきを取り、小房に分けて熱湯でさっとゆでる。
3ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって長さ
4cmに切る。
4ボウルにマヨネーズとごま和えの素を入れて混ぜ合わせる。
1〜3を加えて混ぜ、器に盛りつける。
調理のポイント
マヨネーズとごま和えの素はお好みで割合を調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 131kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 10.1g |
炭水化物 | 9.2g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 59g |
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秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。