ごま入りの南部せんべいに、マヨネーズと卵白を 合わせたふわふわのソースをかけ、タルト風に仕上げた 一品です。マヨネーズとしょうゆで下味をつけた ほうれん草がゆで卵とよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 510kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ほうれん草 | 4株 | 110g | |
---|---|---|---|
南部せんべい ごま入り | 4枚 | 88g | |
ゆで卵 | 2個 | 100g | |
卵白 | 1個分 | 33g | |
しょうゆ | 小さじ1 | ||
塩 | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ4・1/3 |
作り方
1ほうれん草は塩(少々)を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼり、
長さ1.5cmに切る。
2ボウルに1を入れ、しょうゆとマヨネーズ大さじ1を加えて和える。
3卵白に塩(少々)を加えて角が立つまで泡立て、残りのマヨネーズを加える。
4南部せんべいの裏側に輪切りにしたゆで卵を並べ、2をのせる。
3をかけ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は様子をみて調節してください。
南部せんべいのかわりに、塩味(甘くない)せんべいやクラッカーなどを使ってもよいでしょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 510kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.5g |
脂質 | 34.3g |
炭水化物 | 34.2g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 55g |
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冬|旬は11〜2月
ほうれん草の話
品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。