オイスターソースとマヨネーズのコクのあるソースが、なすと鶏むね肉によく合います。 ご飯がすすむ一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 301kcal
- 食塩相当量 1.8g
- 野菜摂取量 122g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 3本 | 220g | |
---|---|---|---|
ししとう | 8本 | 24g | |
鶏むね肉 | 1/2枚 | 90g | |
片栗粉 | 適量 | ||
酒 | 大さじ1 | ||
塩 | 適量 | ||
サラダ油 | 大さじ2 | ||
A | オイスターソース | 大さじ1・1/2 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 |
作り方
1なすは5mm幅の輪切りにし、水にさらして水気をきる。
2鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにし、塩をして、片栗粉をつける。
3フライパンに油をひいて熱し、②を入れて焼く。
片面が焼けたら、①と酒を加えて蒸し焼きにする。
4③に火が通ったら、ししとうとAを加え、軽く炒める。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 301kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.2g |
脂質 | 21.4g |
炭水化物 | 12.8g |
食塩相当量 | 1.8g |
野菜摂取量 | 122g |
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夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。