バジル風味のコクのあるマヨネーズソースがなすによく合います。 なすをたっぷりいただける一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 315kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 88g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
ミニトマト | 4個 | 36g | |
パン粉(生) | 大さじ1 | ||
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ4 | |
A | キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2 |
作り方
1なすは長さ半分に切り、縦に厚さ1cmの薄切りにする。
ぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、
ラップをかけずに、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。
2ミニトマトは半分に切る。
3耐熱容器に①と②を重ならないように並べ、混ぜ合わせたAをぬる。
生パン粉をふり、オーブントースターで約10分焼く。
調理のポイント
レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 315kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.1g |
脂質 | 31.1g |
炭水化物 | 7g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 88g |
このレシピに使われている商品
なすを活用しよう
その他野菜料理のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。