エッグケアがにんじんの香りをやわらげ、にんじんが苦手なお子様もたべやすい一品です。手づかみ食べの練習におすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 71kcal
- 食塩相当量 0.3g
- 野菜摂取量 30g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分(1回分))
にんじん | 30g | ||
---|---|---|---|
しらす干し | 5g | ||
片栗粉 | 10g | ||
サラダ油 | 少々 | ||
キユーピー エッグケア(卵不使用) | 2g |
作り方
1にんじんは皮をむき、すりおろす。
2しらす干しは熱湯をかけて、塩抜きをする。
3ボウルに①、②、片栗粉、エッグケアを入れて、混ぜ合わせる。
4フライパンに薄く油をひいて熱し、③を平たくのばして入れ、弱火で両面焼き、
食べやすい大きさに切る。
調理のポイント
使用する材料のアレルゲンは別途ご確認ください。
ヤケドをしないようにお子さまにあげる前に、温度をお確かめください。
月齢・分量は、あくまでも目安です。お子さまの食欲や成長・発達に応じて調整してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 71kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.4g |
脂質 | 2.5g |
炭水化物 | 10.8g |
食塩相当量 | 0.3g |
野菜摂取量 | 30g |
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素材について にんじんの基本情報

秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。