旬の春菊を生のまま使い、ほろ苦さや清涼感がいきたサラダにしました。濃いグリーンと卵のコントラストが映える、鮮やかなサンドイッチです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 578kcal
- 食塩相当量 2.8g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1春菊は長さ3cmに切る。ゆで卵は粗く刻み、くるみは粗みじん切りにする。
2ボウルに①を入れ、キユーピーハーフ大さじ4、パルメザンチーズ、黒こしょうを加えて混ぜ合わせる。
3食パンはオーブントースターで軽く焼き色がつくまで焼く。
4③の食パン1枚の内側片面にクリームチーズを半量ぬり、
②の半量をのせる。もう1枚の食パンの内側片面にキユーピーハーフを小さじ1ぬり、
はさむ。同様にもう1つ作り、半分に切る。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 578kcal |
---|---|
たんぱく質 | 22.1g |
脂質 | 32.8g |
炭水化物 | 47.1g |
食塩相当量 | 2.8g |
野菜摂取量 | 55g |
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素材について
冬|旬は11〜2月
春菊の話
冬の代表的な緑黄色野菜で、鍋料理などで活躍します。原産地は地中海沿岸とされ、キクの香りを好まない欧米人は食用とせず、観賞用の植物として栽培しています。日本国内では地域で呼び名は変わり、関西地方では『菊菜(きくな)』と呼ばれています。春菊の苦味は、茎よりも葉に多く含まれ、加熱すると苦味が強くなっていきます。生の状態であれば、苦味をあまり感じませんので、春菊の苦味が苦手な方は、生や10秒程度の短時間加熱がおすすめです。うま味の強いベーコンや濃厚なアボカド、ナッツ等の食材と一緒にサラダにすると、さらに春菊のおいしさが引き立ちます。