黒酢たまねぎドレッシングで!ぶり大根

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写真:黒酢たまねぎドレッシングで!ぶり大根

材料をフライパンに入れて煮るだけ。ぶり大根がかんたんに作れます。黒酢の風味が食欲をそそるごはんに合うおかずです。

  • 調理時間 25分
  • エネルギー 298kcal
  • 食塩相当量 1.6g
  • 野菜摂取量 100g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ぶり 2切れ 160g
大根 10cm 200g
少々
A 1/2カップ 100g
A キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ 1/3カップ 66.7g

作り方

1ぶりは食べやすい大きさに切って塩をふり、キッチンペーパーで余分な水分をふく。

2大根は皮をむき、厚さ1cmの半月切りにする。深めの耐熱容器にのせかぶるくらいの水(分量外)を入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約4分30秒、竹串をさしてすっと通るくらいまで加熱する。

3フライパンに①、②、Aを入れて火にかけ、沸騰したら落としぶたをし、さらにふたをして弱火で約20分煮る。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 298kcal
たんぱく質 18.1g
脂質 19.1g
炭水化物 11g
食塩相当量 1.6g
野菜摂取量 100g

大根を活用しよう

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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