マヨネーズで和えたなすを、レンジで加熱することでジューシーな食感になります。みそ、酒、砂糖を加えた田楽風の味つけがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 118kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 111g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 3本 | 220g | |
---|---|---|---|
青じそ | 2枚 | 2g | |
A | 合わせみそ | 大さじ1 | |
A | 酒 | 大さじ1 | |
A | 砂糖(上白糖) | 大さじ1 | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 |
作り方
1なすは、ひと口大の乱切りにし、水にさらして水気をきる。
耐熱容器に入れ、マヨネーズを加えて和える。ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約3分30秒加熱し、水気をきる。
2ボウルにAを入れて混ざ合わせ、①を加えて和える。
3器に②を盛りつけ、せん切りにした青じそをのせる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 118kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 6.2g |
炭水化物 | 12.5g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 111g |
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夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。