レモンとマヨネーズの意外な組み合わせで作るマヨソテーです。さわやかさとコクの両方がたのしめ、新しいおいしさに出会えます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 275kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鶏むね肉(皮なし) | 1/2枚 | 100g | |
|---|---|---|---|
| キャベツ | 1/4個 | 200g | |
| ぶなしめじ | 1/2パック | 51g | |
| 卵 | 2個(M) | 100g | |
| A | 酒 | 小さじ1 | |
| A | 片栗粉 | 小さじ1 | |
| A | 塩 | 少々 | |
| B | レモン汁 | 大さじ1 | |
| B | 塩 | 小さじ1/4 | |
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1鶏むね肉は厚さ5mm、ひと口大のそぎ切りにし、ボウルに入れて、Aを塩、酒、片栗粉の順に加えてもみこむ。
2キャベツはざく切りにする。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。
3ボウルに卵を溶き、マヨネーズ大さじ1/2を加えて混ぜる。
フライパンに油をひかずに強めの中火で熱し、卵液を流し入れ、ふんわりと炒めて取り出す。
4③のフライパンをクッキングペーパーなどでふき、マヨネーズ大さじ1/2を入れて火にかけ、①を加えて中火で肉の色が変わるまで炒める。②を加え、さらに約2分炒める。
5Bとマヨネーズ大さじ1を混ぜ合わせ、④に加えて炒め、③を粗くほぐして戻し入れ、さっと炒め合わせる。
調理のポイント
強めの中火で卵を炒めることで、よりふんわりと仕上がります。
卵を炒める際は、テフロン加工のフライパンのご使用をおすすめします。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 275kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 20.3g |
| 脂質 | 17.8g |
| 炭水化物 | 8.8g |
| 食塩相当量 | 1.2g |
| 野菜摂取量 | 100g |
このレシピに使われている商品
動画で作り方を見る
鶏むね肉を活用しよう
その他肉料理のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について 鶏肉の基本情報
日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。
「ブロイラー」
ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。
「地鶏」
地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。
「銘柄鶏」
銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。








































