ロメインレタスにアーモンドやグラノーラをのせて、植物性原材料で作ったシーザーサラダドレッシングをかけました。まろやかな豆乳と発酵食品のコク深いドレッシングの味わいがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 177kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 58g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ロメインレタス | 4枚 | 80g | |
---|---|---|---|
ミニトマト | 4個(小) | 36g | |
アーモンド | 8粒 | 11g | |
グラノーラシリアル(プレーン) | 適量 | ||
GREEN KEWPIE 植物生まれのシーザーサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1ロメインレタスは冷水にさらして水気をきり、1cm幅の細切りにする。
2ミニトマトは半分に切る。
3器に①を敷き、②、粗く砕いたアーモンド、グラノーラシリアルをのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 177kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.7g |
脂質 | 10.5g |
炭水化物 | 18.8g |
食塩相当量 | 0.6g |
野菜摂取量 | 58g |
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素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。